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背負った感じ、作りの良さ、使い勝手、どれも言うことなしの愛用リュック。 -
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インパクトのある3Wayジッパーがなんともおしゃれで使ってみたいです。
カッコイイ!おしゃれ!かわいい!人気ブランド!のリュック・デイパックについて調査・まとめているブログ。バイク通勤をきっかけにリュック・デイパックにはまった管理人が気になるリュック&デイパックを紹介します。
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カラーパターンが増えたのでもうひとつほしいですぅぅぅ。。。
Photo credit: Frodrig via VisualHunt / CC BY-NC-ND
完全防水リュックをまとめてみました。みなさまの参考になれば幸いです。
「完全防水リュック」の定義ですが「リュックの中に水が入らないこと」を基準に、あとは管理人であるわたしの好きなデザイン、好きなメーカー、価格といった付加基準をあわせ、要するに「これ、いいじゃん!」と心にひびいた「リュック本体も中身もぬれないリュック」という基準で選びました。
2006年、二人の青年の旅からスタートした「OverBoard(以下、オーバーボード)」のバックパック。
オーバーボードのコンセプトそのものが「完全防水」にあります。立ちあげた本人たちが最高のビーチを探す旅の中で「本当に必要だと感じたもの」。それが「完全防水リュック」と結論づけてスタートしたブランド。
ブランド立ち上げのエピソードがインドア派の管理人にとってはもはや理解不能な領域ではありますが、それはさておき、そもそもが完全防水のアイテムを軸に製作されているブランドというわけです。
それは、2006年タイ・オーストラリアのビーチから始まりました。
大学時代から友人のダンとジョエルは、激しい出世戦争に終止符を打ち、ビーチサンダルに履き替え、ヨット、サーフィン、
スキューバダイビングなどのマリンスポーツをしたり、素晴らしいビーチを探すため6ヶ月の旅に出かけました。
滞在中、彼らはスマートフォンやタブレット、貴重品や衣服に、砂や水がつかないようするのに苦労しました。その時に、彼らが思いついたのが「自分たちに必要なのは携行品を完全に水、砂から守ってくれる機能的な防水バッグだ」ということでした。帰国後すぐに、リサーチを始め、デザインし、日焼けがさめるより前に彼らの最初のウォータープルーフ試作品を作りだしました。(中略
どこへ行くにも、何をするにもOverBoardの100%防水製品が、あなたをサポートします。
OverBoard Story - Waterproof Cases - Waterproof Duffel | OverBoard
防水機能としては、水の中に「ドボーン」しても大丈夫な文字通り完全防水。機能としては防水だけではなく、砂やほこりも想定した防塵機能もあります。
カラーリングは目に飛び込んでくるような鮮やかなオレンジとイエロー。これはマリンスポーツやアウトドアシーンを想定して、目につきやすい色、視認性の高さを維持するためのカラーリングとなっています。バイク乗りの管理人としては車のドライバーに気がついてもらうという意味で、カラーリングは大切です。
価格も「完全防水」ジャンルのなかではリーズナブルなのがいいですね。
2010年スタートのzulupack(以下、ズールーパック)。
こちらも「完全防水」をメインにスタートしたブランド。まだ新しいブランドではありますが、立ちあげた経緯としては、もともとたくさんの有名スポーツブランド、アパレルブランドと関わっていたその道の専門家のような会社がたちあげたブランド。
業界からの信頼度は高く、すでに海外有名ブランドの製作を依頼されたり、フランス軍用、郵便局の正式アイテムの製作をまかされたりとその信頼度はバツグンです。
こちらのリュックは、25リットルと使いやすいサイズに完全防水機能を施した使い勝手最高のリュックサック。
念には念を入れろ!とばかりに「インナーパック」が付属されている徹底ぶりに加えて、日常生活でも十分に使えるデザイン。
なのに、この価格はハッキリ言って魅力的すぎます。
またいいものがみつかったら追記していきます。
ではでは。
雨の多い季節になりましたね。
最近は、雨に加えて台風の強風に恐怖「きょうふうにきょうふぅ(ここ、笑うトコ!)」しながらバイク通勤している管理人です。
こんな季節だからこそ重宝する防水リュック。
やっぱり需要があるせいか各メーカー、新作の防水リュックを作っているようで、気になるリュックもたくさんあってなかなか紹介できず、やきもきしている今日このごろ。
そんなわけで、以前の記事では紹介できなかった管理人が気になる「おしゃれな防水リュック」をさらに調べてみようと思います。
皆さんのリュック&デイパック選びの力になれたら幸いです。
以前からとっても気になっているSEAL。
過去記事:バイク乗り要チェック!?丈夫で水に強い防水バックパックはこれ!
廃タイヤをリサイクルし、熟練の職人さんの手でひとつひとつ丁寧に作られているSEALのバックパック。
防水性の高さはもちろん注目なんですが、それよりもっと知っておいてほしいことは、同じリュックでもひとつひとつが絶妙に違う表情をしているところ。廃タイヤなのでまったく同じ素材はもちろんないわけですから、愛着がわいて長く使えそうです。
ブランドコンセプト、日本の熟練工による手作りなど、とっても気に入っているのですが、管理人がSEALのリュックで唯一「おしいっ!!」と感じていたのが「デザイン」でした。
だったのですがっ!
ついに!!魅力的なデザインのバックパックを発売してくれました。
渋くてかっこいいデザイン!
丈夫さと防水性を兼ね備えているのですが、廃タイヤを再利用しているため、若干、重さがあるというところが、SEALのバッグを使ってみて感じているところです。
でも、このデザインはマジでカッコイイ!
CHROMEは納得のいくメッセンジャーバッグに出会えなかった二人のエンジニアが、「だったら自分たちで作ったらええやんか!」とアメリカのコロラド州で立ち上げたブランド。
エンジニアらしく廃車になった車からシートベルトをそのままストラップとして再利用するなどして、自分たちの満足いくものをガレージで製作。
そのうちに、彼らが品質の良いメッセンジャーバッグを作っているというウワサが広がって、彼らの作るメッセンジャーバッグを求める人が自然と増えてきた、というわけ。
それが今日にいたるCHROMEの歴史。
ビジネスが拡大し成長するなかでも、彼らがガレージにいた頃から変わらず大切にしているモノがある。
それが“使う者の立場になり、目的に応じた機能を追及した商品を作り続ける”ということだ。
CHROMEは有名になったいまでも発足当初の気持ちを忘れていない。こういったコンセプトに管理人はとてもひかれます。やっぱり良いものには自然とファンが増えてくるというわけです。
さて。そんなCHROMEのリュック。
防水性はもちろんですが、背負い心地もよく、容量を22~34リットルと拡大できたりとコンセプトどおりに「使う人の気持ちをよくわかってるー!」と言いたくなる作りとなっています。
個人的にではありますがCHROMEのロゴも好きですし、独特のデザインも好きですね。
日本を代表する「一針入魂」でおなじみ吉田カバン。
その作りの良さはもはや説明不要?ですよね。バッグ好きならば絶対にいちどは使ってみるべき!と言いたいくらいに超有名ブランド吉田カバンの代表なブランドと言えばPORTER。
そのPORTERのリュック「パラマウントパッカー」は、表地から裏地、縫い目、細部にいたり防水を意識して作られていて、ウインドストッパーやGORE-TEXで有名な日本ゴア株式会社のレインテストをクリアしている。
つまり防水性は第三者の折り紙つきということですね。
やはり価格はそれなりにするけれどバイク乗りとしても、いちPORTER好きとしても使ってみたいバックパックです。
北欧デンマークでスタートしたRAINS。
2012年スタートということで、まだまだ新しいブランドではありますが、とにかくカッコイイ。北欧といえば家具や洋服もそうですが、クールなデザインがほんとにかっこよくて物欲をそそられますね。
このRAINSのデイパックもすごくシンプルなデザインだけど、めちゃくちゃオシャレ。洗練されたデザインは男性、女性を選ばない作りになっていて、一度でいいのでその目で見てほしい。
とにかくかっこいいから。
素材はレインコートでも使われているポリウレタン素材を使用していて、なめらかな質感をほどこしつつ防水性は極めて高いです。
クールなデザインはビジネスシーンにもバッチリな秀逸な一品。これだけのデザインと機能性ながらわりと手頃な価格も魅力的です。
こちらは番外編。
ロリンザのダブルストラップバックパックは、バックそれ自体に防水性があるわけではないけれど、購入後、販売店が防水スプレーを付けてくれる嬉しいサービスがあったり、販売している通販サイト「楽天市場」で使えるポイントが通常の10倍だったりと、それだけでもかなり魅力的です。
ロリンザは二人の日本人デザイナー(有江明/稲塚勇介氏)が2003年に立ち上げたバッグのブランド。
現在はバッグだけでなく洋服も作っていて、アパレル業界での職種、経験も豊富な二人のデザイナーだからなのか、そのアイテムからはユーザー目線を大切にしようという心意気が感じられます。
日本製のなかでもその作りには妥協がなく、セレクトショップはもちろん、最近では「MONOMAX」等の雑誌にもよく取り上げられている注目のブランドだ。
このダブルストラップバックパック。
防弾チョッキにも使われているバリスティックナイロンをメインの素材として使っているものの、その素材からは無骨さを感じさせず、シンプルで遊び心のあるクールなデザインがかなり魅力的。
デザイン、機能性、作りの良さ、使い勝手・・・どれをとってもかなり評価の高いロリンザのバックパック。
かなり気になる一品です。
調べてみるとほんとにたくさんのメーカーが防水リュック・デイパックを作っています。それだけニーズがあるということですね。実際、管理人のわたしもバイク通勤していまして、防水リュックは手放せないアイテムですからね。
ブランドコンセプトやデザイン、実用性、機能性など、管理人の心をくすぐるものをチョイスしてみました。
みなさんの心をくすぐる一品はあったでしょうか?
ではでは。
あなたにとってステキなリュック、お気に入りのデイパックが見つかることを願っております。
品質の良さ、シンプルながらセンスの良さを感じさせる人気のバトラーバーナーセイルズは有限会社ウインズの代表的ブランド。
有限会社ウインズ|国産バッグ・革小物の製造・卸
レディースバッグの制作からスタートした企業だけに、デザインを中心として細かなところに丁寧さを感じさせてくれるアイテムが多い。バトラーバーナーセイルズは、帆布(はんぷ/船の帆)を利用したリメイクバッグを作り始めたのがブランドの起源。バッグ好きなら知っておきたいブランドです。
そんなわけでして、品質は折り紙つきのバトラーバーナーセイルズから、スタリッシュなロールアップデイパックが登場した模様。水や汚れ、摩擦にも強いコーデュラナイロンを使っているのはもちろん、牛革使用の大人っぽさに、ロールアップ(巻上げ式)の口止めは遊び心もプラス。十分に考えられたそのデザインに心をくすぐられちゃいました。
シティユースはもちろん、アウトドアシーンでも十分に使えそうな秀逸な作り一品。
もちろん、安心・安全、信頼の日本製とくれば・・・こりゃ、もう間違いなく手に入れたいアイテムです。
雨の日はすこし憂鬱。
なぜなら雨の日にバイクの運転をするのは超危険!突然の雨だと、靴もリュックもビチョビチョになったりします。そうなんです、管理人はバイクで通勤しているんです。雨は、バイクや自転車で通勤・通学する人にとって、ほんと...敵ですね。
そんなわけでして、今日は・・・
オシャレで便利で機能性もバツグン!雨に強くておしゃれでカッコイイ…!
「そんなリュックはないもんだろうか…おっしゃ!!じゃあ、さがしてみるべ!!」というわけで、管理人のわたしが「お、これ・・・いいじゃん!」と感じた防水リュックをまとめてみます。みなさんにとってお気に入りのバックを見つけるきっかけになることを願いつつ、この記事が参考になれば幸いです。
お手頃価格で完全防水!アクアパックのバックパック。
1983年、イギリス生まれのブランド・アクアパックは、「音楽を聞きながらサーフィンしたい!」となんともわかりやすいストレートな理由からサーファーが立ち上げたブランド。
それゆえに「防水」を目的としたアイテムばかりを専門的に取り扱っているブランドでもあります。そのアクアパックのバックパックは継ぎ目なしの完全防水。サーファーらしくデザインもかっこよくて、なにより手頃な価格なのが魅力です。
このブログでも何度か紹介させていただいているドイツのブランド・mobus(モーブス)の防水性に優れ、強度もあるターポリン素材を使ったデイパック。見た目以上にたくさん入り、手頃な価格とシンプルなデザイン性が人気の理由。
サッカーブランドとしても人気の高いmobus・・・ちょっと気になるバッグです。
アメリカのアウトドアブランド・GERRYの防水リュック。
お値段は多少はりますが、その価格にみあった納得のいく防水性最強のリュックと言っても過言ではない作りになっています。防水性の秘密はTPU加工、ウエルダー加工、止水ファスナー。
とにかく防水性を高めたバックではありますが、シンプルなデザイン性で使い勝手も良いところもこのリュックの特徴です。
管理人の街でも、これを背負っているバイカーをよく見かけます。
メインの収納内側にターポリン素材と止水ファスナーを使った防水性の高いリュック。外側はキャンバス地を使っているので濡れてしまうけれど、内側のターポリン素材のおかげで荷物はしっかり守ってくれる。
一針入魂を掲げる吉田カバン・PORTERのリュックなので、縫製をはじめとした作りはしっかりとしていて使い勝手もよい。
シンプルなデザインながら丸っこいデザインも魅力的。さりげなくおしゃれなバッグを愛用したい方におすすめした一品であり、長く愛用したい一品でもあります。
アウトドアシーンでも、自転車やバイクなどシティユースでもつかえるデザインなのに、高い防水機能までもを持ちあわせたPORTERのパラマウントパッカー。
一見、ごつそうに見えるリュックですが実際は意外なほどに落ち着いた雰囲気。ロールアップ式の口は防水性を高めるとともにデザインのおもしろさにも一役買ってくれています。品質にこだわるPORTERなのでこちらも長く愛用したいリュックですね。
米軍フライトジャケットでおなじみのアルファ社。
大容量で防水性の高いフラップデイバッグは、シンプルなデザインで使いやすいところも魅力。カラーバリエーションも1色と豊富でコストパフォーマンスも高い。
ただし「完全防水」ではないので注意が必要です。
マリン用品で人気のマジックマリン(MagicMarin)の完全防水バックパック。
防水性は高いけれど、中は仕切りもなにもないので、荷物を整理するのはちょっと苦手。
とは言え、完全防水なのでマリンスポーツはもちろん、アウトドアやバイカーにもおすすめ。
こちらも上記と同様、マリン用品で人気のマジックマリンのバッグ。
個人的にはこちらのデザインのほうが好き・・・ひもがあるほうがなんか好きなんですよね、デザイン的に。
両肩に背負うリュックとしても、片側の肩にかけるワンショルダーバッグとしても使うことができるし、容量も20リットルと使いやすいサイズ。
バッグの口をロールアップ(巻き上げる)することによって、大きさの調節も自由自在な便利な一品。お手頃な価格も魅力的な完全防水リュック。
素材はめずらしいタイヤチューブ。タイヤチューブをリサイクルして素材としてりようされているので防水性、耐久性の高いバックパック。
個性的なデザイン加えて、加工の難しいタイヤ・チューブを熟練の技術をもつ職人の手により日本で作られているところも大きな魅力。 ひとつひとつが微妙に表情の違うバックなので愛着がわくことまちがいなし。
デザインの好みが分かれそうではありますが、管理人のぼくとしてはブランドコンセプトとその高い機能性が気になるバックパックです。
アウトドアアイテムで有名なパタゴニア。
丈夫で撥水性のある生地と接合部分のできるだけつなぎ合わせることで実現した防水性の高いバックパック。
激しい雨、水の中に「ドボン!」とさせると・・・さすがに中身がぬれてしまう危険性はあるけれど、日常生活でそんなことはありえないか…。多少の雨なら十分にその高い防水性を発揮してくれます。
丸っこいデザインも気になるおしゃれなバックパックです。
なかなか・・・ね。
かっかよくて、おしゃれで、機能的で、激安価格で、たくさん入れられて、出し入れもラクで、作りもしっかりしていて..................完全防水で...........。
っていう、あれもこれも、全てを満たす秀逸な逸品ってのはなかなか見つからんもんです。でも、どれもお手頃な価格なので、気になるものはぜんぶ欲しくなっちゃいます。
いいもの、気になるものが見つかったらまた追記していこうと思います。
ではでは。
アウトドアブランドで有名なパタゴニア。
そのパタゴニアと言えばコレ!っていうくらいの代表的な生地加工「デリュージDWR加工」のおかげでバッグの中身をしっかり水から守ってくれる防水性の高いリュック。
「防水性が高い」と表現しているのは「完全防水」ではないため。台風のような大雨、プールやお風呂など、水の中に落としちゃった...っていう場合は、さすがに中身が濡れない保証はできないけれど、そんなことは日常生活では考えられないですよね。
せいぜい小ぶりの雨くらいですから、それくらいなら、デリュージDWR加工による防水機能がいかんなくその力を発揮してくれます。
ブラックやパープルなど、魅力的なカラーバリエーションも目をひかれるところですが、 防水性の高さ、35リットルという大きめの容量、丸みを帯びた特徴的な形ながら飽きずに長く使えそうなこのデザインもこのバックパックの魅力ですね。ちいさめサイズの25リットルサイズもあるのでどれにしようか迷っちゃいますね。
「Durable water repellent加工」の略。直訳すると、「耐久性のある水をはじく加工」のことで、そのDWR加工をさらにバージョンアップさせ、より高い耐久性と撥水性を実現したのがパタゴニアのデリュージDWR加工です。
参考:パタゴニア:DWR(耐久性撥水)加工
DWR(耐久性撥水)加工は小雨や雪を弾き、乾燥時間を短縮します。防水性/透湿性バリヤーと併用することで、シェルの表面からの水分の浸透を防ぎ、透湿性バリヤーは内側の蒸気を外へ発散します。